下取り車の名義変更って?白紙の委任状に押印しても大丈夫?

下取り車の名義変更って?白紙の委任状に押印しても大丈夫?

名義変更書類

 

自動車の名義変更って?

 

新車の購入や、車の下取りなどで発生する車の売買や、相続により譲り受けたなど、自動車の所有者が変更になった際に行う手続きです。正式名称は、「移転登録」と言います。

自動車を譲り受けたり譲り渡した場合は、15日以内に使用の本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所で、名義を譲受人に書き換える「移転登録の手続き」を行う必要があります。

近畿陸運局ホームページより

 

 

名義変更に必要な書類

 

車を下取りに出したり、買い取りに出すと、名義変更に必要な書類として、

自動車検査証(車検証)
自賠責保険証
自動車税納税証明書
印鑑証明書(3か月以内のもの)
委任状(下取り店が用意する)
譲渡証明書(下取り店が用意する)

が必要だ、と言われます。

 

 

下取り車は、その後どうなるの?

 

下取りされた車は、

・買い取ったお店が自社に名義変更、もしくは抹消登録をして中古車オークションに出す

 

・自社で名義変更はせず、新しい所有者への名義変更を買った店が行う

 

・自社に名義変更はせず、中古車オークションに上記書類ををつけて出す

というケースがあります。多くの場合は、3つめの方法でオークションに流通されます。

 

先程、名義変更に必要な書類を列挙しましたが、委任状や譲渡証明書は相手(新しい所有者)の住所や名前が空欄です。

 

そこに実印を押すは、少し不安がありますよね。

 

 

白紙の書類に押印しても大丈夫?

 

上記の委任状と譲渡証明書については、譲受人(新しい所有者)の名前が記載されていない場合がほとんどです。

 

まだ、新しい所有者が決まっていないので、ある意味当然と言えば当然ですが、相手がわからないのに、実印を押すのも少し不安を覚えますよね。

 

もしも自分の名義のまま、交通事故や交通違反をおこされたらどうなるの?という事も心配です。

 

実際には、オークションには細かな規約があって、万が一、前所有者にそのような迷惑が掛かった場合は、大きなペナルティが課せられます。

 

また、下取りをしたお店も大きな信用を失うことになりますので、基本的にはそのような心配は無用です。※トラブルが全くない、と言うことではありません。

 

ご心配であれば、押印した書類のコピーをもらっておく、くらいはしておきましょう。

 

それでも心配であれば、車を引き渡した日付けで車体番号を記載して「当該車両は、当社が買取したものであり、本日以降その車両にかかるにかかる一切の事故・交通違反などの責任は当社にある」と言ったような内容に、押印をしてもらえば良いと思います。

 

 

それよりも重要な事がある!

 

名義変更の書類も気になりますが、ほかにも重要な事があります。

 

それは、「愛車の下取り査定価格」です。

 

車の下取り価格には、きまった価格(定価)はありません。ですので、査定する側の提示価格を信用するしかありません。

 

でも、実際の車の査定というものは、お店によって大きな金額の差が出ています。

 

実際の例です。
査定金額の差

 

このように、愛車の最新の査定相場を知らずに、1社だけの査定で愛車を手放すことは大変危険です。大きな金額を損してしまう可能性が高いです。

 

でも、何社も査定のためにお店を回るのも大変ですよね。

 

こちらのサイトを使えば、簡単な1回の入力ですぐに愛車の最新の査定相場がわかります。

 

かんたん車査定ガイド

 

同時に最大10社の買い取り専門店に見積もりを依頼できますので、最高額で買ってくれるお店と金額もわかりますよ。